7/3、ちがさき・さむかわこどもファンド、こども審査員ミーティングを開催。大人アドバイザーと顔合わせをした後、「審査のポイント」を決定

2022年7月3日(日)10時~12時20分、茅ヶ崎市民活動サポートセンターにおいて、ちがさき・さむかわこどもファンドのこども審査員が初めて一堂に会してミーティングを行い「審査のポイント」を決めるなどを行いました。

2022年度ちがさき・さむかわこどもファンドは、6月19日までに12名のこども審査員の応募がありました。
こども審査員の役割は、応募されたグループの活動に助成をしてもよいかどうかを考え決めることです。

今回のミーティングには4名が試合や試験のため参加できませんでしたが、小学3年生~高校1年生までのこども審査員8名が、(1)自己紹介からはじめ、(2)7月16日公開審査会の内容などの確認とともに、(3)応募があった9件の提案を読み込み、ポイントの確認、事前の質問事項などについて意見交換をしました。
最後に、(4)メンバーが事前に考えてきた「審査のポイント」案を検討し、4つに絞り込みました。

こども審査員がミーティングを行っている間、公開審査の際、こども審査員が迷っているときなどに、アドバイスをするなどして助ける役割の「大人アドバイザー」は別室で、公開審査会での役割を確認するなどしました。

会の終わりには、こども審査員に向けて、大人アドバイザーからあたたかい応援メッセージがありました。

はじめのひとこと(益永律子認定NPO法人NPOサポートちがさき代表理事)
こども審査員へのお願い(チーフ大人アドバイザー・早稲田大学教授 卯月盛夫先生)
こども審査員、ミーティング開始
大人アドバイザーで意見交換、役割確認
提案の読み込み、意見交換(1)
提案の読み込み、意見交換(2)
提案の読み込み、意見交換(3)
提案の読み込み、意見交換(4)
提案の読み込み、意見交換(5)
提案の読み込み、意見交換(6)
提案の読み込み、意見交換(7)
大人アドバイザーから、こども審査員に応援メッセージ